異業種の人との会話には思いもかけないヒントが隠れていることがある

以前、テレビ朝日の「お試しか!」というバラエティー番組の看板コーナーだった「帰れま10(テン)」が好きでよく見ていました。このコーナーが誕生したきっかけは、当時の居酒屋ブームだったそうです。

この番組を手掛けていた放送作家と別業界の友人とが話をしていたときのこと。その友人が「今の若者は夜テレビを見ないで何をしているか」という意識調査をしたそうで、その放送作家に「一位を当ててみて」と振ったところ「ネットを見ている」と答えたそうです。正解は「居酒屋で友達と飲んでいる」で、その友人は「テレビ業界の人は何でもネットのせいにする」と何気なく言ったそうです。居酒屋ブームの火付け役になった和民や白木屋が、それまでの居酒屋のイメージを一変させたというのに、テレビは何も変わっていないと言われたような気がして、その放送作家は非常に悔しく思ったそうです。
それで心に火が付いたその放送作家は、その悔しさをバネに、店のメニューを紹介するだけでなく、それまでなかったゲーム性を取り入れた超人気コーナーを作り上げたのです。あの友人に悔しい想いをさせられなかったら「帰れま10(テン)」は生まれなかったわけです。
このように、異業種の人との会話には、思わぬヒントが隠されていることがあるので、その放送作家はそのこと以来、異業種の人との交流を欠かさないようにしているそうです。確かに同業種の人との会話は、愚痴のこぼし合いになりがちで、新しい発見はなかなかできません。このことは教訓にしたいと思いました。

朝のルテイン&プラセンタ

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